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ゲームやPC関係に触れて感じたことをつらつら

号泣系?アニメジャンルでのすすめ

お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

 

 こんにちは!oddkunです。今回は上記のお題をアニメでご紹介させてください!

よろしくおねがいいたします。

 とりあえず私の趣向も入ってしまってますが、簡単な属性スコアみたいなのも

くっつけて号泣する(かも)タイトルを④つご紹介いたします、よろしくです。

※※※なお、ご紹介にあたり多少なりネタバレがございますが、極力控えめを

意識しながら綴らせていただきます。くわえてどの作品も数年以上前に視聴した

もので、胡乱なところもありますがご容赦いただけたらと思います。

Lテンポ:

L号泣度:

L作品の長さ:

L推し度(押し付け度):

大体10点満点

 

四月は君の嘘

 こちらは3,4年ほど前でしょうか?視聴し、見終わった時の率直な感想は、

ピュアだ、なんでそこに着地する、とロス感を味わったのを覚えています。

ちょっと似てるかなと思った作品は君の膵臓を食べたいですが、双方の作品の前後

関係には疎いので興味を持った方がいらしたら調べてみてもいいのかも?

 見終わったあとの損失感といいますか、そういうところはありますが、後味の

悪いものではありません。こういう形での着地であったと、この作品と登場人物に

がんばった、頑張れ!と静かな応援の言葉を贈りたい気持ちにさせてくれました。

 とてもいい作品ですので是非!

テンポ:6

号泣度:7

作品の長さ:短い(12話ほど?)

推し度(押し付け度):7

 

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

 私が視聴したのは4,5年ほど前になりますが、久しく涙腺がうずうず熱を持った

感慨を抱いたのを覚えています。

昔懐かしさといいますか、忘れたいけど忘れたくはないことを彷彿とさせ、哀愁があり

ながらも感謝を抱かせる作品になっています。

おそらくお題のところで一番号泣というところに合致する作品ではないかと個人的には

思うところ。

テンポ:7

号泣度:10

作品の長さ:短い(12話ほど?)

推し度(押し付け度):8

 

プラスティック・メモリーズ

 こちらは意外と知られていないタイトルとして有名(我勝手ながら)

近未来の日本、高齢化社会とロボットやAIの技術が発展した世界で、終末と思い出に

向き合った作品であると思い起こされます。

 私の勝手な主観ですが、アニメとして、一つの作品として、短編物として、

本当に完成度が高いと思っています。ですので当時見終わったあと、認知度の低い作品

であったことからもレビューサイトにおすすめです!と紹介してしまうほどいい作品

でありました。

 是非!!!

テンポ:10

号泣度:7

作品の長さ:短い(12話ほど?)

推し度(押し付け度):10

 

・グリザリアの果実

 こちらはもともとノベルゲームであったと記憶しています。いわゆる主人公最強

の代物で、異世界要素はありません。

現実世界でつらい過去を背負いながらも自身の在処を見つけるためさまよい、

その生き様で周囲から愛される存在へーーそしてその愛を持ってしてこの作品の

体現したいものへつながる物語であると思い起こされます。

 つらい過去を生き、さまよい生き続けるというのは、言ってしまえば当たり前の

皆が抱えるものですが、この作品のその過去の独自性(当時)は特別なものです。

そしてそれに纏わるショートエピソードの数々も良いスパイスになっています。

つらい過去とは言いますが陰鬱としたものではありません。そう抱かせてもそこから

繋がる先のお話には暗がりを抱かせるもの以上の明るい希望が見えてくる作品です。

 

テンポ:6

号泣度:6

作品の長さ:長い(12話*3シーズン)

推し度(押し付け度):6

 

 以上のところでおすすめのご紹介とさせていただきます。

号泣する感覚は人それぞれで、私自身あまりそういった感覚は弱いほうですが、

そんなところで紹介した作品に興味を持ち求めるところに満足いただけましたら

幸いです。